今日は店内にて第一三共は、抗インフルエンザウイルス薬「イナビル吸入粉末剤20mg」(一般名:ラニナミビルオクタン酸エステル水和物)の勉強会を開きました。純国産の長時間作用型ノイラミニターゼ阻害剤。1回の吸入投与で、A・B型インフルエンザウイルス感染症の治療が完結し、オセルタミビルの5日間投与と同等の効果を示す。
用法・用量は、成人にはラニナミビル40mg、10歳未満の小児には、ラニナミビル20mgを単回吸入投与する。
一回の投薬で済むため、従来のタミフルだと症状がよくなると飲みやめる方が多かったが、その懸念がないためしっかりと効果が出る可能性が高いです。使用方法も薬剤師がその場で説明して服薬できるので、薬剤師からみても大変重宝する薬です。
海南市はまだそれほどインフルエンザは流行っていませんが、全国的には右肩上がりに増加していると一部情報で聞いています。
高熱が出た時や、家族などにインフルエンザの感染者が出たときは、気を付けてください。
うがい、手洗い、マスクの徹底を!!
薬価は、「イナビル吸入粉末剤20mg」1本2080・50円。
目の乾燥や疲れにより起こる不快感をドライアイ(乾き目)といい、涙の量が減ったりして目の表面に傷ができる症状です。
主な症状には、痛い、ゴロゴロする、目が赤くまぶしいなどです。
涙は「ムチン層」「水層」「油層」の三層からなり、眼球の保湿、栄養供給、殺菌洗浄などの働きをしますが、目の乾燥はその涙の量が不足したり、涙の成分が変性したりして起こります。
通常まばたきは一分間に約20回ですが、映画やパソコンなどを見ているときは5回ぐらい減少するようです。涙は10秒ほどで蒸発してしまうため目の乾燥防止には意識的にまだたきが必要です。
軽いドライアイのときは上の写真のソフトサンティアなど市販の人工涙液を使用します。
(まとめて買われる人が多いです)←少し宣伝
それより少し悪いとこのしっとりうるおい点眼がお奨めです。
それ以上ひどい場合は
涙の乾きを抑える専用メガネと、涙の排出口である涙点に栓をつめて目の表面に涙がとどまる治療がされます。
日常生活では次の点に注意しましょう。
1)こまめに休みをとる
2)意識的に瞬きをふやす。
3)リラックスすると分泌されます。
4)5分ほど蒸しタオルを目の上にのせる。
5)加湿器で室内の乾燥をふせぐ
6)パソコンのモニター画面は目より低くする。
鍋っていいよね。
寒い季節、冬にはやっぱり鍋ですよね。野菜たっぷりの鍋にうまみがとけあい栄養もいっぱい。
定番の白菜には食物繊維、ビタミンCが多く、ねぎは硫化アリルが消化液の分泌を促進し、ビタミンB1の吸収を促すので疲労回復や肩こりの改善にしいたけはエリタデニンという成分が高血圧や動脈硬化の予防に役立ちます。また、しいたけにはビタミンDも多く、骨や歯を丈夫にします。春菊は胃腸の働きを整え、βーカロチンやビタミンCが多く含まれます。ごぼうは食物繊維がたっぷりで整腸効果が高く糖尿病、動脈硬化などの予防にまた肌の調子も整えます。忘れてならないのは豆腐。ご存知のとおり良質なたんぱく質が多く、大豆イソフラボンは骨粗しょう症や更年期障害の予防によいといわれます。
栄養価がたかいばかりでなく、適度に体内が温められると免疫機能などが高まります。肉や魚などお気に入りの具材をきめて鍋の常連の豆腐野菜をぐつぐつ煮て、薬味とポン酢でおいしい鍋の出来上がり。気が置けない仲間と鍋を囲めば心も体も温まり、会話が弾み、笑いも生まれ、ストレス解消、食欲増進、美容と健康もぐーんとUP間違いなし!
冷え込む日が続くときは鍋でホッコリしませんか?。
今日は、来ていただくお客さんによりよいサービスを提供すること目的に
接客のマナーについてスズケンの岩本さんを講師に研修を行いました。
接客はわれわれサービス業にとって大事なスキルです。今後もこのような研修は積極的に
行っていきますが、皆様もなにか気になることがありましたら、ご指導いただきますようお願いします。
店主 東海 知明
本日新聞折り込みに子宝相談のチラシをいれさせていただきました。
当然初めてのお子さんを希望されてご相談をするケースもありますが、
「二人目がほしい」という方も相当おられます。
私はそんな悩みをもつ方に少しでも励みになればと真摯にご相談におうじていきたいと
いつも思っています。本日のチラシを見てすこしでも考えのある方。是非一度お電話ください。
★肩甲骨を動かしてほぐす
1)足を少し開いて立ち、両腕を後ろに回し、手のひらを上にして両手を組む。
2)胸を膨らませるように息を吸い込みながら、手を下に押して胸を張る。
3)2~3秒そのままにして、息を吐きながら元の姿勢に戻す
★背骨をのばしてほぐす
1)うつ伏せになり、両肘をついて背中を反らし、その姿勢を2~3分そのままに。
★肩のまわりをほぐす
1)足を少し開いて立ち、重心をつま先に置き、背筋をのばす。
2)息を吸いながら、両腕を上げると同時につま先立ちになる。そのまま3秒保ち、息を吐きながらゆっくり元の姿勢に戻す。
数回すりかえして、日ごろの健康維持に役立ててください。
★肩甲骨を動かしてほぐす
1)足を少し開いて立ち、両腕を後ろに回し、手のひらを上にして両手を組む。
2)胸を膨らませるように息を吸い込みながら、手を下に押して胸を張る。
3)2~3秒そのままにして、息を吐きながら元の姿勢に戻す
★背骨をのばしてほぐす
1)うつ伏せになり、両肘をついて背中を反らし、その姿勢を2~3分そのままに。
★肩のまわりをほぐす
1)足を少し開いて立ち、重心をつま先に置き、背筋をのばす。
2)息を吸いながら、両腕を上げると同時につま先立ちになる。そのまま3秒保ち、息を吐きながらゆっくり元の姿勢に戻す。
数回すりかえして、日ごろの健康維持に役立ててください。
昨日は研修会が京都であったので、三条方面に車で行ったのですが、おりしも成人の日とあってか八坂神社や平安神宮の付近は大渋滞!!!
祇園の交差点の横断歩道を渡る人の波は途切れることをしらず、多くの参拝者が渡っておられました。
当店の前の通りもこれだけ人通りがあったらなぁと少し間暮れていました・・・。
暮れていたため写真を撮り忘れてno photoブログになってしまいました。
話は変わりますが。明日から学生実習の3期学生が来られます。
ご来店、お電話のおり、お客様にはお世話をかけるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
食習慣を考えよう
★野菜・海藻類を積極的に
野菜や海藻類に豊富にある食物繊維には、コレステロールなどの脂質の吸収を抑制します。
★お酒は適量、たばこはできればやめる
飲酒量は減らし、つまみ(野菜、海藻、大豆食品)を増やそう。たばこにより血管が狭くなり血行が悪化する。
★卵やいくらなどの魚卵は控えめに
お菓子やマヨネーズのげんりょうですよ。
★お肉よりも魚肉をたべよう
あじ、いわし、さばなどの青魚が超おすすめ!
★お菓子や果物の食べ過ぎに注意
糖分は食べ過ぎると中性脂肪として肝臓に蓄えられてしまいます。
★寝る2時間以上前に夕食は済ませましょう
寝ている間は食事で摂ったエネルギーは消費されにくくコレステロールや中性脂肪の原料となります。
~食物繊維の豊富な食品~
玄米・ブロッコリー・おから・切干大根・納豆・ひじき・こんにゃく・かぼちゃ・ごぼう・海藻など
血行を良くする身体づくり
入浴やマッサージには、身体をあたためて発汗を促し、全身の血行をよくして疲労を回復させる効果があります。血液は栄養と酸素を身体にはこび老廃物などを持ち帰ってくる作用があります。ですのでこの作用が滞ると身体のあちこちで栄養不足や老廃物が増え、老化・ガンなどの不要な細胞の増加につながります。
血流をよくすることで老廃物のためない身体づくりに心がけたいものです。
★よく噛んでたべましょう
★指先や足先など抹消部分をよく動かしましょう
★禁煙する
★半身浴など下半身をゆっくりあたためましょう
★軽い運動やストレッチをこまめに
★疲労、ストレス、睡眠不足やイライラなどため込まないようしましょう。
明日は見直そう食習慣・・・。です。
それではまた明日。